広島旅行記④~私の大事なもの・・・揚げるよ

前回までのあらすじ

数々の裏切りを乗り越え、あげまんではなく、あげもみじを発見。


ここだけの・・・(限定感)
不思議な食感・・・(謎めく)

そんな巧みな言葉に流されて群がる人々。
そして同じく群がる僕。

というわけで、買いました。
揚げもみじ。


え?唐揚げ!?
いいえ、ケフィア・・・じゃなくて揚げもみじです。

さっそく食べてみましたが・・・。
うん、揚げる必要まったくないよ!
普通にもみじ饅頭でいいよ!
という感想に落ち着きました。

そんなこんなで、揚げもみじを堪能(?)した僕は鹿のお尻を追いかけ、


帰りの船に乗り、宮島を後にしたのでした。


もう夕方だよ!
時間も時間だし、今日はこのままホテル直行ですかね。

じゃあ、このまま原爆ドームを見に行くか!

まじかよ!

広島原爆ドームへ


路面電車で揺られること50分。
原爆ドーム前に到着。


夕方だってのに人が多いですわ。
外国人の観光客さんも多かったです。


小学校、中学、高校と修学旅行できましたが、なんか以前に来たときよりも周辺が綺麗になっているような・・・。

そして広場到着。
ほんとはこっちが入り口みたい。


この前で記念撮影をしている人が多かったです。
シャッターを押してくれる陽気なオジサンがいました。

あれ?このオジサン・・・昔来たときにもいたような・・・。
き、気のせいだよね。
だってあれからもう何年も経って・・・。

本人だったのか、意志を受け継いだ人なのかは分かりません。
分かりませんが、オジサンは確かに昔のままの姿でそこに存在していたのです。

あたりもすっかり暗くなってしまい、僕のヘタレデジカメでは綺麗に風景を写せなくなってしまいました。
もうこれは、さすがにホテルに行く時間だろ。

ということで公園広場前からタクシーに乗り、ちょっとリッチな気分でホテル前まで。(タクシー移動をするとリッチな気分になる庶民派人間です)

ホテルへ到着

着いたらすぐにチェックイン。
今日は歩きすぎて疲れた。
明日は筋肉痛に注意しないといけない。

そのままベッドに倒れこむ僕。


けれど夜はこれからだった・・・。
艶かしい灯りの部屋で禁断のピーが始まる・・・!!

・・・のか?
禁断にはほど遠い次回へ続く!

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