広島旅行記⑤~このみたん

前回までのあらすじ

疲れてチェックインしたらすぐに夕飯にしたい。

「夕飯はホテルでは出ない。だから外に食べに行く」

ということで、夕飯を探しに広島駅へ。
駅へと繋がる地下通りを行きます。

人が少なっ!!!!

けっこう広い場所なのに人が少ない。
良いことです。

で、広島駅に着き、飯屋を探す。
ありきたりだけど、駅ビルのレストランフロアで探す。

そしてやっとありつけた夕飯。

なかなか豪華!!

お腹一杯です。

そして来た道を戻り、一休み。
あ~、食った食った。

「もう少し休んだら、お好み焼きを食べに行くから準備しておいてね。やっぱり広島にきたんだから、お好み焼きは食べないとな」

まじかよ!
今、夕飯を食べたばっかりじゃないか。

でも行くか。

ということで、出発。
タクシーの運転手さんに「お好み村」までお願いしますと伝える。

◆お好み村とは?

お好み焼き屋が何店舗か集まったビルのこと。
2F~4Fまで、お好み焼き屋がぎっしりなんだぜ!

お好み村

広島のお好み焼き屋は数がかなりあるので、どれに行くべきか分からなかった。

「どーせ初めてなんだし、どれ食べてもどれが美味しいかなんてわかんねえだろ」ってことで観光地っぽいところにしてみました。
そしたら、タクシーの運転手さんが言いました。

タクシー運転手

お客さん、観光の人?

「はい」

タクシー運転手

お好み村ねえ~。
こんなこと言うのもあれだけど、あそこは地元の人間からしたらお勧めできないよ

「そうなんですか」

タクシー運転手

観光にくる人は、みんなあそこに行くけどね・・・

「じゃあ、どこかお勧め場所ありますかね?」

タクシー運転手

そうだな~、お好み村の前にある『へんくつや』ってお店がお勧めかな

「じゃあ、そこまでお願いします」

という流れで、当初の予定を変更して、お好み村の前にあるという「へんくつや」という店で食べることにした。

着いたら意外と並んでいて、待つこと数分。
呼ばれて中へ。

そして運ばれてきたのがこれだ!!

濃ゆい。

いや、そう思うのは、さっき夕飯を食べたばかりだからだろう。
でも僕らは食った。

感想は…あれ?何かそんなに美味しくない・・・?

麺が特に美味しくなかったような気がする。
お好み焼き自体はまあまあだったんですが、麺があまり・・・。

でも一緒に食べた方々は、「すげえ美味い!」と言っていた。

もしかしたら、僕の味覚が変だったのかもしれない・・・。
きっとお腹一杯だったからだ。うん、きっとそうだ。
ということにしました。

満腹のまま帰り、胃もたれしそうな旅行2日目に続く!!

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