長野旅行記⑦~春だと思ったら冬だったみたい

前回までのあらすじ

中社の参拝を終え、昼飯も食べ終わり、奥社へと到着。

奥社への道の途中に随神門というのがあるらしいので、まずはそれを目指す。
肉眼では確認できない。
邪気眼なら確認できるのだろうか・・・!?


雪がちらほら積もっている。
そういえば、少し寒い。


溶けた雪に道を阻まれながらもなんとか中間地点に到着。
これが随神門か。


門をくぐると、また道が続いていた。
奥社は見えない。
邪気眼ではなく、心眼で確認しろということなのだろうか・・・!?


そして気づいたら・・・


いつの間にか完全なる雪道に。


一体、どういうことなの・・・?
寒い、寒いよおおぉぉ・・・!!


「幻覚だ・・・」って言っておくれよ!サスケェ・・・!
もう5月だっていうのに、まさかの雪山登山になるとは・・・。


480メートルが遠い。
雪で滑って転びそうになるし・・・。
景色を楽しんでる余裕がねえ!


まじでつらい。
高齢者の方もけっこういたんですが、危ないっす。
けど、子供は元気です。
走っていました。
これが若さか・・・!!

やっとのことで見えてきた奥社。


道は狭くなり、坂が急になってくる。
やっと奥社に到着。


がんばった!
みんながんばったよ!!
これで5月の春なんだぜ?
嘘みたいだろ?


奥社の近くにあった九頭龍社というところも参拝。
九頭龍といえば、るろうに剣心の「九頭龍閃」ですね。
同時に放つ九つの斬撃。


なんてことを考えつつも、そろそろ戻る時間。
戻る、ということは下るということだ。
下るということは、滑るということだ。
雪山は下りが怖いんだぜ・・・。

次回、恐怖の下山!!

↑この記事が気に入ったら いいね!ボタンを押して頂けると今後の励みになります!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメントを残す

コメント一覧 (2件)

  • 5月の春であの雪w
    他の皆さんも頑張りましたねー
    俺は体の方が若くないので、もぅゼハー言いながら登山ですねorz
    ww俺は若干人生を滑ってますorz

コメントする

目次