8月の終わりに子供に恐怖した話

今日で8月も終わりです。
夏休みも終わりかもしれません。
でも暑さは続きます。
セミもまだ鳴き続けています。

先日、食料の買い出し行ったんですが、お店の入口に小さい子供がいたんです。
3~4歳くらいの。
その子が、僕を指差して笑うんですよ。

「なんだこいつ?」

と思っていると、その子は移動し始めました。
移動しながらも、僕を指差すのを忘れません。
何とも腹立つ子供です。
そして、その笑い方に腹が立つ。

こども

ハハハ・・・!ハハハ!

みたいな子供ながらの笑い声じゃなくて。
ニヤニヤ・・・。
と、ほくそ笑んでやがるんですよ。

もうさすがにね、僕もね・・・。
穏やかな心を持ちながら、激しい怒りによって目覚めたスーパーサイヤ人状態ですよ。
クリリンなんていないのに、

「クリリンのことかーー!?」

って言っちゃうくらいに。

でもそこは大人。
余裕を見せないといけません。

食料を買出しにきて、子供にキレてどうするのかと。
そんなの恥ずかしいじゃないかと。

僕は心を落ち着かせて、買い物カゴを掴んで店の中へと進んで行きました。
とりあえず、後ろを振り返ってみたら、まだ子供が笑ってやがりました。

逆に怖かったです。

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コメント一覧 (4件)

  • こんな光景はよく目にするけど、相手は小さい子供とか。ここまできちゃったのかな。心配です・・・。
    もしかして小さい子供に人間ウオッチングされたんじゃない!?アクション起こして人がどう反応するか・・・。遊ばれたかもよ。
    ぷぷぷっ。相手はすごく頭の良い子供だったりしてね。

  • これはもう『かめはめ波』出していいでしょう。
    その子は、かわいい子どもの皮をかぶったフリーザです。
    一発ドカンと…
    もし本当の子どもだったら、ごめんなさい…

  • 刹那の風さん>
    やべえ、まんまと手の上で踊らされたってわけですか・・・。
    恐るべし!ですな・・・。
    つかさん>
    子供は何を考えているか分からないので怖いです。
    でも自分が子供の頃のときを考えたら、確かに意味不明なことをしてました。
    ば~むく~へんさん>
    フリーザ!!
    だったら僕、何もできません。
    まだフリーザの笑い方の方が愛嬌がありました。

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