親族の介護を手伝うことになって早数ヶ月。
介護対象者は70代老夫婦の旦那さん。寝たきり状態で要介護2から要介護5へ認定変更。
特養への入所も完了したけど、病院に連れて行ったりとなかなか忙しい日々を過ごす。
そして年末が近づいた頃、旦那さんの訃報連絡があり、施設で看取る。
葬儀も無事終わり葬儀代の支払いも完了。この後は手続き関連がてんこ盛り。
まずは区役所と年金事務所へ行って、できる限りの手続きを行った。
遺骨は旦那さんの遺言通り、散骨にて対応。
特養施設の支払いも完了し、年金事務所で遺族年金の申請も完了。
年金事務所にきた足でそのまま区役所に向かってNHK受信料の免除申請をします。
前回、年金事務所での遺族年金申請を終えた僕たちは、その足で区役所に向かうのだった。

区役所に向かう目的は1つ。
前回区役所に行ったときに申請できなかった、NHK受信料の免除申請を行うためだッッ!!!
NHK受信料の免除申請をする
前回も書きましたが、NHK受信料の免除申請を区役所で行うということが驚きでした。
NHK窓口じゃないのかよ、とツッコミを入れたくなる半面、何だか闇を感じます。
と思っていたけど、別に闇でもなんでもなくて、役所の福祉保健センターで免除対象者となる証明をもらって、申請してねってことみたいです。(そのまま役所で申請手続きもしてくれますけど)
今回の場合だと、奥さんの持っている「障害者手帳」がその対象となるわけです。
旦那さんが亡くなって、世帯主が奥さんになったことにより、今までと色々と条件が変わったので免除対象者となりました。
前回、区役所に行ったときにNHK受信料の免除申請をしようとしましたが、下記の理由で出直しとなりました。
あれから、NHK受信料の名義人も口座振替先も全部変更して奥さんになったので、いよいよ受信料の免除申請の準備が整ったというわけです。
手続きは簡単で、窓口担当者の言われるがままに必要な物を提出していけば完了します。
マイナンバーカードを出して本人証明をして、障碍者手帳を出して確認、非課税世帯かどうかの確認(これは窓口担当者が調べてくれます)。
こちらからNHKに何か連絡する必要はありません。全部お任せです。
- 年に1回、非課税世帯かどうかを確認するのを役所側でして良いか、それとも自分で申請しに来るかと言われました。
- 役所で記入した書類をNHKに郵送する必要がある。
毎年役所に行くのも怠いので、奥さんの了承をとって役所側で自動確認してもらうことになりました。
以上が、NHK受信料の免除申請になります。
全てOKなら翌月から受信料が免除ということになるようです。
あなたは受信料免除になったよ!の通知書は、後日自宅に届きます。約1ヶ月後くらいですね。
さて、NHKの受信料免除申請も終わったので、そのまま帰路につきました。適度の疲労感。
年金事務所での遺族年金申請から役所でのNHK受信料免除申請完了まで約3時間ほどでした。
遺族年金申請のその後
前回、年金事務所で遺族年金の申請をしたのですが、事前の話だと3~4ヶ月後に振込みが開始されるということでしたが、実際に遺族年金が振り込まれたのは半年後でした。

そのときの経緯をざっと書きたいと思います。
- 2月に年金事務所へ行って、遺族年金の申請をする。
- 5月中旬に共済年金(国家公務員時期のもの)の年金通知書が届く。
- 6月初旬に年金事務所に確認の連絡をする。
- 6月中旬に年金証書が届く。
- 6月の年金支給日に未払い年金の振込みあり。
- 7月下旬に年金通知書が届く。
- 8月に定期支払い分と過去分の支払い分が振り込まれる。
申請完了時にもらった年金請求書(国民年金・厚生年金保険遺族給付)の受付控えには、
受付控え「年金証書・年金決定通知書」等のお知らせが、2ヶ月を超えてしまう場合は、その旨ご連絡いたします。
と記載してあったけど、申請時に窓口担当者さんが「トータルで3~4ヶ月後」と言っていたので一応そのくらいまでは気長に待つことにしていました。
しかし、時間がかかると言われていた共済年金(国家公務員の方)の対応結果が先にきていたので、奥さんから不安の声もあり、年金事務所に確認連絡をすることにしました。
手続きしてから4ヶ月経過しても年金証書が届いていないことを伝えると、
えっ!ほんとですか!?
年金番号と名前の確認をしたいのでお願いします。
年金番号と名前を伝えると、少々お待ちくださいということで保留音が流れたので待機。
お待たせしました。
今確認をしたところ、ちょうど昨日に登録が終わっているようです。
今週か来週には年金機構から年金証書が届きます。
昨日・・・?
昨日って日曜日なのに?
と疑問を抱くものの、日曜でも年金関係の人は頑張って稼働しているのだと思い、御礼を伝えて電話を終えた。
手続きが漏れていたのか、本当に前日に手続きが完了していたのかの真実は分かりませんが、とりあえず1~2週間で年金証書が届くということが分かったので、その旨をすぐに奥さんに伝えました。
奥さんも「わかったー。気長に待つよー」とのことで、一安心してくれたようでした。
年金証書さえ届いてしまえば手続きは完了しているということなので、あとは年金通知書を待つだけです。
それからはスムーズで、1ヶ月の間に年金通知書も届きましたし、遺族年金支払額変更通知書も届きました。
ということですね。
亡くなった旦那さんが国家公務員だった時期もあったので、共済年金の方での処理時間がかかったというのもありますね。
元々、「年金事務所と処理方法が違うんです」と窓口でも言ってましたので、予想していたよりも年金機構の方の処理時間がかかったということだと思います。推測ですけど。
日本は高齢化社会を突き進んでいるので、年金受給者が日々増加しているのも対応が遅くなる要因の1つでしょうね。
気を付けたいのは、申請してすぐにお金は振り込まれませんので、もしもギリギリ生活をしている遺族配偶者の方は半年分の生活費は残しておかないといけません。
まあ、自分の年金は通常通り2ヶ月ごとに振り込まれるので大丈夫かとは思いますが、街頭インタビューとか見てると全然足りない!って言っている高齢者多いので。
なにはともあれ、手続きも完了して受給もされたので僕としては一安心しました。ちょっと荷が下りました。
そうそう、遺族年金の申請について超重要ポイントを書いておきます。
遺族年金は受給対象日から5年以内に申請しないと失効する。
待っていても誰も何も手続きはしてくれません。
自分で調べ、自分で動かないと損をするルールになっているので気を付けたいところです。
でも、亡くなった人の年金を停止する手続きに年金事務所に行った時に、窓口の人が教えてくれるような気はします。
あとは申請者のやる気次第と、申請者が動けない場合に手伝ってくれる親族がいることが大事ですね。
家族仲の大事さは、次回から書く予定の「相続登記」で超重要なポイントになってきます。
相続登記関連は、書くことが多すぎて今から萎えております。
何とか書き切りたいですね。
では、また次回!


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