前回までのあらすじ
市場が多くて人も多い。そしてカニが多い。そこで見つけた刃物屋。
凶器の狂気に飲まれてしまうのか。
刃物屋の中へと自然と足が向かい・・・。
包丁が並んでいる。
「キレイだ・・・。なんて切れ味の良さそうな包丁なのだろう・・・」
凶器に囲まれ、狂気に飲み込まれつつある僕。
そして、店員さんに言う
「これ、ください」
僕は2つ、買い物をした。
爪切りと、ピンセットを。
「ふう、何とかリビドーを抑えることができたぜ―――」
と邪気眼所有者みたいなセリフを吐きつつ、トイレへ。
そう、あの頃の苦い思い出は流すことができないのだ。
それを世知辛く感じた人々は、トイレにイタズラ書きを残していくのだ。
トイレは犠牲になったのだ。
と、某NARUTO漫画みたいな迷言を吐きつつ用を足す。
スッキリしたところで昼食を食べることになった。
昼食は市場の路地裏を入ったところにあるのだ。
何だか懐かしい感じがする路地裏風景。
そして到着!
田舎茶屋ゆきちゃん
何となく生活臭が漂うお店。
どうやら1階は混んでいるみたいなので、2階へと通される。
そしてそこで繰り広げられる、まさかの驚愕恋愛模様!
次回、急展開・・・!!
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コメント一覧 (2件)
可愛いなお店ですね~
行きたい
「トイレットペーパー以外は流さないでください」って・・・
大も中も小もあかんの~!?
スッキリしまへんわぁ(爆)。