イボ痔もキレ痔も便秘もなかったのに、ある日痔ろうになってしまい。
入院して手術することになった。
手術が終了し、ヽ( ・∀・)ノ ウンコーも出て、今日で手術後3日目。
手術後 3日目
夜中から朝にかけて10回以上痛みで目が覚める。
例の肛門の自然収縮の痛み。「キュッ」とするとかなりの痛み。
思わず「おおおおお・・・」ってなります。
厄介なのが、眠くなって、よし寝れるなぁと思った瞬間に「キュッ」となるのでツライ。
そんなこんなで朝5:30にはもう起きてました。
6:00
部屋の電気がつく。
検温と簡単な診察。
朝食まで少し寝ようとするが、どうしても痛みで起きてしまう。
8:00 朝食。
朝食後はヽ( ・∀・)ノ ウンコー。
座浴にも慣れてきました。
そしてついに入浴!!
昨日はシャワーだけでしたが、今日から入浴がOKなのです。
9:30
3階の風呂場前へ。
今日は早かった為か、全部満室。
しばらく待った。
ようやく順番がきて、中に案内される。
お湯がたまってる!
しかも気泡がボコボコと出てる!
お風呂は、前の使用者が出てくると、まず係りの人が軽く洗ってくれて、完全にお湯がたまってから案内される場合と、ためながら案内される場合がある。
僕の始めての入浴時は、お湯がまだ半分だった状態で案内された。
上の写真は2日目のやつです。
洗髪のことも特に言われなかったので、普通にシャワーを使って洗髪。
体も洗う。
そして湯船に浸かる。
至福の時!!
入浴することで傷を清潔にし、血流が良くなり、腫れを防ぐとのこと。
あと、気泡を傷口にあてるように言われた。
これが気持ち良いような痛いような・・・。
風呂場で「ふははは・・・」と半笑いしてしまう感覚。
10:00 診察時間がせまる
風呂を出ると、係りの人が
「もう午前診察がきているようなので、早めにお部屋にお戻りください」
って言われた。
いつもは10:30くらいに診察にくるから余裕があると思ったのに、今日は早かったみたいだ。
急いで髪を乾かして病室へと向かう。
でも走ると痛いから自分なりに早歩き。
病室前まで行くと、ちょうど診察の先生がいた。
「すみません、風呂に行ってました」
「ちょうど良かった。今きたところですよ」
そして診察。
診察はいつも自分のベッドの上。
今日も傷だけ見て終わり。
座浴をたくさんするようにとのこと。
ついでに、夜中に肛門が自然に「キュッ」となる痛みで起きる、ということも伝えた。
あとで薬を持ってきてくれるらしい。
11:00 ノートPCを起動。
後日ブログに書くために、少しずつ書きためておいたメモ内容をまとめたり。
12:00 昼食。
今日はいつもと内容が違って、「行楽弁当」っていう紙に包まれていた。
内容も豪華。
もちろん、完食。
昼飯を食べてからは、ひたすらにキングダムハーツ3D。
16:00くらいからまた痛みだしてきたので、痛み止めを飲むか迷う。
結局我慢できず、17:30に痛み止め飲んだ。
途中、看護師さんがきて、薬を持ってきてくれた。
午前診察で伝えた、寝ているときの肛門の痛みに処方する薬だ。
寝る前に飲む薬らしく、筋肉を緩める薬らしい。
ただし、副作用があって、翌日にふらつくとか、全身に力が入りづらくなったりすることがあったら、すぐに言ってくれとのこと。
幸い、僕はなりませんでした。
女性に多い、って看護師さんは言っていた。
18:00 夕食。
にくーーーー!!
20:30
明日は14:30から血液検査があるらしく、2階へ行ってきてくれとのこと。
入院生活中の薬で、炎症があるかどうかのチェックをするらしい。
ちなみに、ここで炎症反応があると入院期間が延びます。
21:30 就寝。
最近は早い時間に眠くなる。
良いことだ。
「術後2週間は安静にするのが妥当」
と先生に言われていたので、退院してから一週間、会社に休みをもらいました。
そして明日からついに会社復帰。
まだバイクに乗っちゃ駄目だから不便だし、円座クッション持っていかないとだし、何より不安なのが排便。
会社で排便することになったら、処理にすごい時間がかかりそうです。(自宅では座浴。紙を使って拭いていない)
少量ですが、まだ傷口から血とか分泌物が出てますし・・・。
それに16日間も休んでるとニート癖が出てきちゃいますよね。
「働きたくないでござる!」ってなっちゃう。
でも働かないと、お金がない。生きていけない。世知辛い。
明日から、バイクが乗れるようになるまでは早起きですが、無理せずがんばっていこうと思います。
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