ハネ上がる携帯代

先月の携帯代が15万円という意味の分からない数字を出されたので、早速ド○モさんに電話。

僕「あのう、携帯代が15万円ってなってたんですけど・・・。何かの間違いですよね？だって僕、パケホーダイだし・・・。」

ド○モ「少々お待ちください。今、確認いたします。」

しばらく待たされて、ドキドキする。
だって、これがもし本当に15万円だったら払えない！！
払えるけど払えない。
生活できるわけない。

ド○モ「お待たせいたしました。確認しましたところ、お客様の携帯電話番号で通信販売を利用して商品を購入したみたいで、わが社が代行して支払いを受け取ることになっております。」

僕「え？通販？そんなの僕してないんですけど・・・」

ド○モ「確かにお客様の番号でされています。」

僕はあせった。
いや、あせるだろう普通。

ド○モ「では、お支払い期限までにお願いいたします。」

僕「あ、え・・・あの・・・ちょっと・・・」

プープープー・・・
電話は切られた。
僕はもうなんていうか、軽いパニック状態。
こういう場合はどうすりゃいいの？

―――そして翌日。
この日、僕をハメた奴の正体が明らかになった。
そいつは笑いながら言ってきたんだ。

「どんな気分だ？」って。

僕はそいつの胸ぐらを掴んだ。
が、ここでそいつを殴ったところで何も解決しない。
僕は警察に行く、と行って警察に向かおうとした。
するとそいつは急にあせりだし、僕を追いかけてきた。
そいつは、仲間を連れてきて、僕を警察に行かせまいとする。

「ふざけんなよ！お前らが悪いんだろうが！」

僕は言った。
途端、僕は顔を殴られた。
もうそこからは、喧嘩。
先に手を出されたからもう知らん、と思い僕も手を出す。
というか、限界だった。

この後、さらに話しは続くのだが、今週の始めに見た夢なので、記憶がうっすらです。
それでもよくここまで思い出して書けたなと自分を褒めたいです。